ストック切れ [ご挨拶]
こんにちは。よぴ吉です。
このような辺境のブログへおいでいただき、ありがとうございます。
3月になってめっちゃ更新しているみたいに見えるでしょ。違うの。
読んだ本の感想のようなものをメモ帳に書いていたの。
あとで更新しようと思って。
更新するのが面倒くさくなってたの。
ブログのログインページに行く。これが障壁。
IDとパスワードを入力してログインする、これも障壁ね。
というわけで、オフラインで書いていた半年くらいのメモ、しかも推敲なしを連続で投稿しました。
ストックが尽きたので、またお休みします。じゃーのー。
このような辺境のブログへおいでいただき、ありがとうございます。
3月になってめっちゃ更新しているみたいに見えるでしょ。違うの。
読んだ本の感想のようなものをメモ帳に書いていたの。
あとで更新しようと思って。
更新するのが面倒くさくなってたの。
ブログのログインページに行く。これが障壁。
IDとパスワードを入力してログインする、これも障壁ね。
というわけで、オフラインで書いていた半年くらいのメモ、しかも推敲なしを連続で投稿しました。
ストックが尽きたので、またお休みします。じゃーのー。
出雲大社 ムスビを授かる、神話のふるさとへ [本]
出雲大社について、美しい写真を交え、詳しく紹介してくれている。
第一章 大社宮域を歩く
第二章 出雲大社のお祭り
第三章 出雲を深く知る
第四章 出雲の神々をめぐる
出雲大社の大国主大神をはじめ、出雲大社中にもの外にもたくさんの社があって、多くの神々を祀っているのだなと思った。
あまりにも多くてさすが、日本の神話のふるさとである。
写真から、神域の清浄で深閑とした雰囲気が伺えた。
ぜひ行ってみたいなあと思わされた。
2.43 清陰高校男子バレー部 next 4 years 〈Ⅰ〉 [本]
2.43 清陰高校男子バレー部 next 4years〈I〉
- 作者: 壁井 ユカコ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2023/09/05
- メディア: 単行本
『2.43 清陰高校男子バレー部』シリーズの大学生編。
最後の春高を終えた黒羽祐仁と灰島公誓は、揃ってスポーツ推薦で関東一部リーグの欅舎大学のバレー部に入る。
そこには福蜂工業出身、“悪魔のバズーカ”の異名を持つ三村統がいる……。
◇
2.43シリーズの登場人物、ユニチカの二人が主人公だが、他にも清陰高校卒業生の小田、大隈、棺野、福蜂工業卒業生の三村、越智など、前作までの登場人物が大学のリーグでまた相まみえる。それぞれバレーを続けているんだと嬉しくなります。
新たにチームメイトになった者、大学で、敵味方に分かれて戦う者、それぞれの関係性が、改めて描かれていて面白かった。
試合の描写が、臨場感があってすごくよかったです。
ピアノマン BLUE GIANT 雪祈の物語 [本]
小学館・ビッグコミックで連載されている『BLUE GIANT』のスピンオフ小説。
映画化された『BLUE GIANT』のJASSのメンバーでもある沢辺雪祈視点で物語が進んでいく。
幼少時からピアノ教師の母からの影響を受け、ピアノを習っていた雪祈。
子どものころの鮮やかな音楽の世界から、歳を重ねるごとに色鮮やかさは消えていった。
テクニックは超一流の雪祈は、特にメンバーを決めずにジャズピアノを引き続けてきたが、サックス宮本大、ドラムス玉田俊二と組んでから、変わり始めていく。
◇
雪祈が主人公だと、こんな感じになるのかと新鮮に感じた。
雪祈の経験とか体験とか、小さい頃から音楽に関わってきたものの視点だと、大たちとこんなに違うんだ、って。
BLUE GIANTは、漫画版を読み、映画も見てストーリーとしてはわかっていても、やはり辛い場面がある。
その場面をえがくために、とても特徴的な表現をなさっている。読み進めながら、ライブシーンの表現に、こんなやり方もあるのだなあと驚いた。