だいじょうぶ だいじょうぶ [絵本]
今回は、姉妹ブログ(というかよぴ吉本人の別ブログ)2013年1月9日の記事からの転載です。心が落ち込んだとき、弱っているときに読むとああこんなオイラでもだいじょうぶ、だいじょうぶ、と思えて癒されます。
いとうひろしさんの絵本に「だいじょうぶ だいじょうぶ」というのがあります。
登場するおじいちゃんはぼくに「だいじょうぶ だいじょうぶ」と言ってくれる。頑張れ、ではなく今のありのままのぼくをだいじょうぶ、だいじょうぶと励ましてくれる。
オイラ、そんなおじいちゃんみたいに、娘たちそのものを受け入れられるだろうか?色々なものを望みすぎていないだろうか。
何が大事かって、子ども自身が希望を持って生きることなんじゃないかなあ、と柄にもなく真面目なことを言ってみるのであります。
ネタバレ防止のため具体的には触れませんが、最後の場面もなんとも泣けます。
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