へんないきもの [本]
世の中の変な生き物を、リアルなイラストと、面白くてゲラゲラ笑える文章で紹介。
オオグチボヤのような見ただけで笑える生物や、コモリガエルのように背中の育児嚢で子育てするとか生態が面白い生物、プレーリードッグ、ラッコなど可愛い生き物なのに実は……という生物も。個人的に、プレーリードッグの「仁義なき戦い・広島死闘編」のような毎日、生存競争のすごさに驚きつつ、いやあ、意外でした。もっとのんきな生き物かと思っていました。
サカサクラゲの項目など、思いっきり笑えるのだけど、ちょっとひでひ子(仮)小学校4年生に読ませるのはどうかなぁ(^^;)でも、最初はひでひ子(仮)4年生が学校図書館で借りてきたんです。チャレンジャーだな。学校図書館。
どうしても生物を語るに当たり、その生殖行為について触れる必要があるので、内容的にNGというわけではありません。ただ、子どもに聞かれたときにどう説明したらいいかまいっちんぐなだけです。オイラ純情派だから(謎)。
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