倒れるときは前のめり [本]
有川浩さんが、様々な新聞、雑誌にかかれてきたエッセイをまとめたもの。
「書くこと、読むこと、生きること」「この本大好き!」など、6つの章になっています。
本を書く立場での伝えたいことがひしひしと分かり、小説家の立場で主張したいことがいろいろとあって興味深いです。
また、ふるさと高知のエッセイも。高知の面白さや自然の美しさ、土佐弁の強さ、というか激しさ。
いやぁ、面白かったです。一つ一つのエッセイは短いのでどこから読んでも途中から、再読するのもよし。
2017-11-17 09:18
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