ぼくは、チューズデー ~介助犬チューズデーのいちにち~ [児童書]
読み聞かせるなら小学校中学年くらい。約7分20秒。
介助犬チューズデーは、いつもルイスと一緒にいる。
ルイスは体の不自由なひとを介助する犬。退役軍人であるルイスは戦争で大きな怪我を負い、PTSDでもある。そのルイスを支え、心の拠り所となっているチューズデー。
介助だけでなくルイスにとって欠かせないパートナーとなっている。
盲導犬の働きは知っていたが、このような介助犬については初めて知った。
人のために働く犬が、人間にとってどれだけ大切かが分かった。
子どもたちにもぜひ読んでやりたいと思う。
2017-09-05 23:31
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