150cmライフ。 [コミック]
たかぎなおこさんのイラストエッセイ。2003年に発行されていて、オイラ個人的にものすごく読みたかったのです。だがしかし、何か読むチャンスを失ってずるずるきてました。
150cmのたかぎさんは、子どものときから小さめ女子。身長が低いことで起こる様々な日常を可愛らしい絵で表現なさっています。
よぴ蔵も小さいころから前にならえは一番前の腰に手、クラス替えで身長が2番目になったときにはガッツポーズな小さめ女子なので共感できる部分がたくさん。
例えば買った服のサイズ感、胴回りは合っていても袖丈と着丈がなんだかブカブカ。小太りって言うな。
ズボン丈の直しでかなりカットしてしまうので全体のフォルムが悲しい感じになる。
通勤電車の高い方のつり革には掴まれない。
でも、小っちゃくてもポジティブに生きているたかぎさんが好きです。
器量が人並みでも身長だけで可愛いって言われるもんな。最近は全然ないけど。
というわけで、次は「150cmライフ2」です。
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