人生ってなんだっけ [本]
人生って短いよねぇ、何のために生まれてくるんだろうねぇ、なんてことを考えてました。
考えても切りがないことは承知していますが、靄が掛かったように人生どうあるべきなのか頭の中で巡り巡っているのです。
「死ぬまでになすべきこと」式田和子著
まだまだ若いと思っていても、気づけば体のあちこちにガタがきてる、自分の体に老いを感じる。アラフォー世代にはまだ早いかもしれませんが遺産相続の件や人生の末期をどう過ごすのか、読んでおいて損はないと思います。
元々、中高年向け雑誌(誌名は忘れてしまいましたが)の投稿から出来上がった本なので、様々な人の実体験がなんとも生々しいです。
自分のコレクションは子や孫にとってはゴミでしかない、ということを肝に命じ、身の回りのものを少なくしていく努力が必要だなと感じています。
ほぼ同時に「プリンセストヨトミ」万城目学著も読んだのですが、大阪国の男達に受け継がれてきた親子の愛情、絆がこの物語の根底にあると感じました。
フィクションなのに本当に大阪国ってありそうな、あったら人生楽しそうに思えてきます。
考えても切りがないことは承知していますが、靄が掛かったように人生どうあるべきなのか頭の中で巡り巡っているのです。
死ぬまでになすべきこと―子供や配偶者はあてになりません (角川文庫)
- 作者: 式田 和子
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1996/11
- メディア: 文庫
「死ぬまでになすべきこと」式田和子著
まだまだ若いと思っていても、気づけば体のあちこちにガタがきてる、自分の体に老いを感じる。アラフォー世代にはまだ早いかもしれませんが遺産相続の件や人生の末期をどう過ごすのか、読んでおいて損はないと思います。
元々、中高年向け雑誌(誌名は忘れてしまいましたが)の投稿から出来上がった本なので、様々な人の実体験がなんとも生々しいです。
自分のコレクションは子や孫にとってはゴミでしかない、ということを肝に命じ、身の回りのものを少なくしていく努力が必要だなと感じています。
ほぼ同時に「プリンセストヨトミ」万城目学著も読んだのですが、大阪国の男達に受け継がれてきた親子の愛情、絆がこの物語の根底にあると感じました。
フィクションなのに本当に大阪国ってありそうな、あったら人生楽しそうに思えてきます。
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